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教員向け

女性教員だって定年まで頑張りたい!教員の子育てにおける制度とその実態を解説します

これから教員になりたいと思っている方や、教職について興味のある方、あるいは先生になったばかりの方の中で「将来は子どもを産んで育てたい」と考える方は多いでしょう。教員に限らず、現代の日本は女性の社会進出を促す政策や制度が定着しています。そのような背景も […]

「道徳」の授業対策を伝授!ポイントはテーマに沿った4つの発問

「特別の教科 道徳科」って何? 若手教員らが苦手としている授業の一つに、「道徳科」があるのではないでしょうか。 道徳科は、「生命を大切にする」「他者を思いやる」「善悪を判断する」といった道徳性を養うことを目的とした教科ですが、元々は教科の一つではなく […]

夏休み明けの教室でチェックすべきことは?5つのポイントをご紹介

子どもから出されているサインを見つけよう 夏休み明けは、子どもが変わりやすい時期です。特に中学校2年生は、その傾向が顕著と言われています。他にも夏休みをきっかけに不登校になる、行き渋りを見せる傾向がみえることもあります。そんな予兆を早めに見つけ対処し […]

【導入が進む小学校の教科担任制】現状と問題点を紹介

小学校高学年で教科担任制の導入が進む 文部科学省は令和3年7月に「義務教育9年間を見通した教科担任制の在り方について」報告を発表いしました。中央教育審議会の審議状況を踏まえて、小学校高学年から教科担任制の推進が行われていきます。中学校では既に導入され […]

喫緊の課題対応!不登校を生まない学級・学年作りのポイント5つ

全国の学校が直面している喫緊の課題 全国の学校が直面している問題の中でも喫緊の課題と言われているのが「不登校対策」です。不登校になる児童生徒の数は年々増加の一途をたどっており、もはや学校現場だけでは対応することができず、行政の支援も借りながら対策をし […]

子どもを「評価」する 評価をする上で大切にしたい5つのポイント

基本的な評価に対する考え方 先生になって悩むことの1つに評価があります。既に初めての評価を終えたという先生も多いのではないでしょうか。この評価の仕方には5つのポイントがあります。ただ、子どもの優劣を判断する数字ではなく、次につながり、やる気を引き出さ […]

些細な変化を見逃さない生徒指導 気を付けるポイント5つ

中学校の先生をしていると、日常的にやらなければいけないことの1つが「生徒指導」です。では、生徒指導とはそもそも何なのでしょうか。まず、文部科学省から出されている「生徒指導提要」では、『一人一人の児童生徒の人格を尊重し、個性の伸長を図りながら、社会的 […]

授業の基本は板書から 構造的な板書にする5つのポイント

管理職や教育委員会の人が授業を見るとき、授業の質はどうか見るポイントの1つが「板書」です。黒板やホワイトボード、最近ではICT機器を利用するなど、様々な方法がありますが、それでも「基本は同じ」です。「授業の達人」と呼ばれているような人は、とても分かり […]

若手教員におすすめ!教員として成長する本を10選紹介

教員は研修もそこそこの状態で、いきなりクラス担任を任せられることが多いです。そのため、若手教員の多くは、学級経営や授業づくりなど、多くの不安を抱えているでしょう。 そこでこの記事では、若手教員が読むべき本をご紹介します。 学級経営に役立つ本 子どもた […]

教員免許更新制が廃止!これからの教員研修はどう変わる?

2022年、萩生田元文部科学大臣が「教員免許更新制の廃止」を検討していることがニュースになりました。廃止に向けた議論は順調に進み、同年7月には廃止が決定、2023年度からは新たな研修体制がスタートします。「更新制廃止」に注目が集まりがちですが、これに […]

【教員の卵必見】初任給・ボーナスの実態とは?データを元に解説

これから教員になる方や新任教員にとっては、お金のことも気になりますよね。私自身も学生時代、「教員も公務員だけど一般企業と比べて初任給はどれくらいもらえるの?」「ボーナスっていつもらえるの?」といった疑問を感じていました。 そこでこの記事では、教員の初 […]

【通常の授業でもできる!】発達障害児への合理的配慮の事例を紹介

合理的配慮について考えるなら、まずは事例を学びましょう。この記事では、通常の授業でも活用できる合理的配慮の事例を6つ紹介しています。「読み書きが難しい」「授業に集中できない」といったよくある悩みに対する合理的配慮を解説しているので、教育に関わる人なら […]

教員は五月病になりやすい!危険になる前の対処法紹介

ゴールデンウィークも明け、仕事に嫌気を差している方は多いのではないでしょうか?新人教員が五月病になり、精神疾患にかかったり休職や退職するケースになったりということはよくあります。文部科学省によると、令和2年度の精神疾患による病気休職者は5180人いま […]