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TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU 2023(中高生研究発表会)で理科部生物班が複数受賞

TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU 2023(主催:東京薬科大学)は、中高生を対象とした生物・化学をはじめとした生命科学研究全般の課題研究発表会です。通常の研究発表に加えて、研究を始めたばかりの中高生を対象とした発表(研究ビキナー部門)機会も得られる大会です。夢のある優れた発表には大隅賞(ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典博士から由来)等が贈られ、過去には本校理科部生物班の生徒も大隅賞を受賞しました。
今年度は理科部生物班に所属する生徒4名が各々のテーマで研究発表をおこない、以下の通り複数の賞を受賞しました。

・発表演題「水槽内におけるサンゴ刺胞毒がもたらす作用」
〇鈴木雅人(高校1年)【研究奨励賞(研究ビギナー部門)】
・発表演題「腸内細菌叢の観点から見たチャイロコメノゴミムシダマシの幼虫に
おける特異的な食性と消化に関する研究」
〇石田那央(高校2年)【ベストディスカッサ―賞、敢闘賞】
・発表演題「人工磁場下での小動物の行動を記録する簡易装置の製作と一定方向の磁場がゴキブリに与える影響の検証」
〇藤井快地(高校3年)【ベストディスカッサ―賞、敢闘賞】
・発表演題「導電性高分子ナノシートを用いた植物葉の生体電位測定と電位の比較」
〇寺井瞭啓(高校3年)【敢闘賞】

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