6年一貫のスーパーサイエンスコース開設から4年。伝統あるグローバル教育に加え、サイエンスにも強い学校となり、近年人気が高まっている昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校。今回は、そんな昭和女子中高で学ぶ先輩方が、学校の魅力について語るインタビュー動画、「在校生インタビュー2023」をご紹介します。
動画では、1年生から6年生の在校生が、学年それぞれの視点から「入学の決め手」「今頑張っていること」「成長したと感じること」などを語っており、昭和女子中高の魅力や雰囲気を知ることができます。
在校生インタビュー2023
1年生
「入学の決め手」
「『The Boston Mission』や『昭和祭』など、昭和だけで経験できることがたくさんあることと、学校や先輩方の雰囲気が好きだと感じたので、この学校を選びました。」
2年生
「グローバル留学コースの雰囲気と今頑張っていること」
「みんなで一緒に考え、それを英語で話し合うという機会がとても多いです。今は再来年のカナダ留学のために、日常で英語をたくさん使うことを意識しながら勉強を頑張っています。」
3年生
「中学での思い出と高校生になって頑張りたいこと」
「昭和祭などのイベントの際に、それぞれのやりたいことが異なるために衝突してしまうことがありますが、その度に話し合いを通して成長することができていると感じます。高校は中学とは違い義務教育ではないため、自分から積極的に学び取り、それを活かしていくことが大切だと思うので、自ら挑戦していくということを極めていきたいと思っています。」
4年生
「自分が成長したと感じること」
「一番感じていることは、人前で話すことが得意になったことです。小学生の時は人前に出ることや話すことがとても苦手でしたが、昭和ではプレゼンテーションをする機会がとても多いので、発表することに慣れ、今では得意だと感じています。」
5年生
「この学校の魅力だと感じること」
「1番の魅力は日々の授業だと感じています。グループに分かれて話し合いをしたり、友達と一緒に問題を解いたり、切磋琢磨しながら授業に励む学校生活がとても充実しているので、学ぶことを楽しめるようになりました。私は自身の好きなことに熱中しすぎて周りが見えなくなってしまうことがありましたが、委員会活動やクラブ活動でリーダーを任せていただいたという経験を通して、周りをみる力がついたと感じています。」
6年生
「将来の夢とこの学校での学び」
「私は小学生の頃から医療の道に進みたいと考えているのですが、医療に携わる際には『チーム医療』など、人と関わり協力することが大切だと感じています。委員会活動で学んだリーダーシップの取り方や、授業やクラスの中で得たコミュニケーションの経験を、将来に活かしたいと思います。」
生徒の積極性を応援し、未来を担う女性を育てる昭和女子中高
今回は、昭和女子中高の「在校生インタビュー2023」をご紹介しました。インタビュー動画を通して、一人ひとりの前向きな姿勢や、学校内の積極的な雰囲気が伝わってきますね。
校長である真下峯子先生は、以前インタビューした際に学校の雰囲気について「自分のやりたいことを持ち、考え、いろんな事に挑戦するマインドを持った子たちが入ってきており、積極的にチャレンジするという雰囲気が定着してきている。」と語ってくださいました。その背景には、2016年に「SHOWA NEXT」を掲げスタートした教育改革があります。海外留学や理数領域に特化したコースを開設し、国立や医学部といった難関大進学への支援も強化。また、多くの体験型学習やキャリア教育を通して、自信を輝かせることのできる女性の育成にも力を入れています。学外連携も増え続けるなど、進化を続ける昭和女子中高の今後と、在校生・卒業生の躍進に注目です。
いよいよ入試本番
受験生応援メッセージ動画を公開中!
2月1日に迫った2024年度入試に向け、現在、昭和女子中高では応援メッセージ動画を公開中です。真下校長をはじめとする先生方や、各学年・クラス・部活動の先輩方からの応援メッセージを是非ご覧ください。
応援メッセージ1
応援メッセージ2
応援メッセージ3
学校WEBサイト:https://jhs.swu.ac.jp/