【早稲田高等学院中学部】部活動を紹介!今年度は吹奏楽部がアンコン都大会へ出場

早稲田大学の附属校の中で唯一の中学校である、早稲田大学高等学院中学部。中高大一貫教育により高校・大学受験にとらわれず、6年間をかけて自身の興味関心に向き合える点が、魅力の一つです。

今回は、そんな早大学院中学部の部活動について紹介します。

運動部が5種類、文化部が6種類!

中学部の部活動は全部で11種類。殆どの生徒が部活に加入していますが、入部は必須ではありません。高校は週6日間活動を行っている部活が多い中、中学部の活動は週3日。限られた練習日の中、各部工夫をして練習に打ち込んでいます。
運動部は全面人工芝のグラウンドや最新の体育館、文化部は充実した実験室など、2014年に完成した新校舎の設備を利用して活動できる点も魅力ですね。

運動部

・野球部

・サッカー部

・バレーボール部

・バスケットボール部

・剣道部

文化部

・語学部

・理科部

・グリークラブ

・吹奏楽部

・鉄道研究部

・コンピューター研究部

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2023年度は吹奏楽部がアンサンブルコンテストで金賞を受賞!

吹奏楽部が、今年1月に行われた東京都中学校吹奏楽連盟主催の第57回「アンサンブルコンテスト」で金賞を受賞。374校中22校の代表に選ばれ、史上初の都大会進出を決めました。2月に行われた都大会でも銀賞と好成績を収めています。

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限られた練習時間の中でも結果を残している中学部の部活動に注目!

今回は早大学院中学部の部活動を紹介しました。先ほどご紹介した通り、中学部の活動日数は週3日と高校に比べて少なく、時間が限られています。またどの部活も入部時の経験は不問。ですが、今年の吹奏楽部を始め、野球部は「東京都私立中学校野球部教育リーグ」優勝、サッカー部は「東京都私学大会」第五位、理科部は「LEGO宇宙エレベーター」全国大会出場など、それぞれ着実に成績を残しています。その背景には、学院の自主自立を重んじる雰囲気があるのかもしれませんね。
今後も中学部の各部活動の活躍に注目です!

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