【男性教員の育休】男性教員の育休取得の現状や育児・介護休業法の改正ポイントについて解説
ここ数年、企業や社会風土の変化によって大きく取得率を増やしているものの1つに「男性の育児休業取得率」があります。 公務員の世界でも男性の育児休業取得に向けた取り組みは推奨されており、男性教員の育児休業取得者も増えています。今回は、育児休業のルールや育 […]
ここ数年、企業や社会風土の変化によって大きく取得率を増やしているものの1つに「男性の育児休業取得率」があります。 公務員の世界でも男性の育児休業取得に向けた取り組みは推奨されており、男性教員の育児休業取得者も増えています。今回は、育児休業のルールや育 […]
令和5年12月にOECD(経済協力開発機構)から2022年に実施した「生徒の学習到達度調査」の結果が公表されました。これは通称「PISA2022」と呼ばれているもので、調査対象者は全世界の子どもになります。 PISA調査は、15歳(日本の義務教育終了 […]
義務教育の小中学校では、授業料や教科書代は無償となりますが、補助教材や給食費等は実費請求されるものも多くあります。修学旅行費や入学準備などにかかるお金も多く、経済的に困窮している家庭は、子どもを学校に通わせることも難しいところがあるのも事実です。 そ […]
近年、学校教育現場のニュースで何かと取り上げられるPTA。PTAに「加入している子ども」と「加入していない子ども」に差をつける問題やPTA活動が保護者の負担になるという問題もあり、たびたびマスコミでも報道されています。そのため、PTAにマイナスなイメ […]
5月後半にもなると教員の忙しさも少し落ちつき、周囲の状況を見ることができるようになります。教室環境を見直すにはぴったりの時期です。 新年度の初めに教室掲示したものは、教員が主体となって作成したものが多いのではないでしょうか。子どもたちの活動が始まった […]
後編の今回は、前回に引き続き、セカンドステージに向けて教員としてどのような意識のチェンジが必要なのかを解説します。 前編はこちらから ライター 安部慎也先生 ・青森県公立中学校に19年勤務 ・指導主事を経て、現在は学校現場に復帰 ・「独立総合教育政策 […]
「GIGAスクール構想」により、子どもたちに対して一人一台の学習用端末の導入や高速ネットワークの整備が進められてから早4年。目標は達成されてきたものの、まだまだ新しい教育を実現していくためのスタート地点といえます。 現在は、セカンド・ステージをさらに […]
新任の教員がゴールデンウィークが始まる頃から考えなければいけないものの1つに定期テストがあります。子どもの学力の評価に重要となるテストだからこそ作り方に悩む方もいるのではないでしょうか。 はじめに、テストの意味合いは小学校と中学校、高校では大きく異な […]
小学校から高校まで児童生徒にとって「嫌なもの」の代表格がテストです。しかし、教員から見ると、子どもを評価するための大切なもので、テストをなくして評定は出せません。 テストの内容や手法は学校種によって異なり、これが「小1ギャップ」「中1ギャップ」などと […]
学校現場において、教員の業務過多が深刻な問題となっています。 教員は、勉強を教えるだけでよいわけでなく、子どもから提出されたノートの点検、テストの作成や印刷、通知表の作成などいわゆる「事務作業」があります。このたくさんの事務作業が多忙化の大きな要因で […]