学校でも脱・年功序列!山脇学園が取り組む人事制度改革の実態に迫る!

本記事では「edulo.jp」YouTube企画第6弾、【学校でもホントはできる360°評価】山脇学園中高の校長に組織が進化し続けられる人事制度の導入、運用と効果について聞きました【評価とフィードバックはワンセット】を紹介します。


今回は山脇学園中学・高等学校校長の西川史子先生に、学校教員のチーム作りやチームリーダーの任命など自走できる組織を目指す学校独自の人事や報酬についてお話をお伺いしました。

昨年120周年を迎えた山脇学園中高。西川先生は、学園の良い伝統を守りつつ時代と共に適切に進化していくためには、強固かつしなやかな組織作りが不可欠であると語ります。インタビューでは、そのために数年前に導入したという部長制度や人事考課など、教員マネジメントの最先端とも言える取り組みの実態について詳しく伺いました。

西川史子先生プロフィール
武蔵野音楽大学音楽学部器楽科卒業。同大学院音楽研究科2年次より、非常勤講師として山脇学園中学校・高校に勤務。大学院音楽研究科修了後に同校に専任教諭として入職し、入試広報室長、教務部長を経て2021年より現職。

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