【校長インタビュー#6】和洋九段女子中学校高等学校の学校長 中込先生へインタビュー!

今回は和洋九段女子中学校高等学校 学校長の中込 真先生にインタビューをさせていただきました。
学生時代の講師のアルバイト経験について、男性が女子校に勤めて難しいと感じたこと、中込先生が求める教員像など、さまざまな内容を伺いました。

中込先生が教員になったきっかけと校長になるまで

ー教員になったきっかけを教えてください。

中込先生(以下敬称略):大学2年生から塾講師をしていたことがきっかけです。

ーということは、大学2年生の後半から教職の単位を取り始めたのですか?

中込:その通りです。1年生と一緒に教職の授業をとっていました。4年生の時の単位はギチギチでしたね。大学1年生に対する教員免許用ガイダンスに出ていなかったので、見落としがたくさんあって危うく教育実習ができなくなるところでした。

ーご専門は化学だと伺いました。理系だと研究室や実験などがあると思いますが、教職課程を並行するのはかなり大変だったのではないでしょうか。

中込:そんなに大変と思ってはいなかったですね。やっぱり何をやっても面白いなと思ってましたから。当時若かったからというのもあると思います。

ーもともと管理職に就くことは考えてたのですか。

中込:全く考えていませんでした(笑)理科の仕事が楽しくて、そればかりやっていたわけですが、そろそろ自分の好きなことだけでなく恩返しをしなければいけないなっていう年齢になっちゃったので。

ーなにかきっかけがあって管理職に就任されたのですか。

中込:そうですね。当時色々な学校改革が始まって、改革の委員会のメンバーになりました。それでまずは教頭職に就いてみてはどうかと言われ、『それなら授業もちょっとぐらいは、持てるかな。』と思い、教頭をやることにしました。しかし、教頭に就いた年度の暮れには『校長をやってみてはどうか』というお声を頂き、校長になりました。

―なるほど、7年前から管理職に就いたと伺いましたが、そうなると改革というのは10年前ぐらいから始まっていたということですね。

中込:そうですね。もう10年後には授業の形態がもう全く変わるだろうという予想から、もう取り残されるのは嫌だという思いが正直ありました。そこでアドバイザーの方に新しい教育のスタイルというものを教えていただいて、じゃあ、学校全体で取り組むかという形で改革を始めました。

―そうなると、生徒を集めるためにどうしていこうというよりも、今ある授業形態や教務的な部分を中心にメスを入れ、10年後の授業に備えていこうという感じですか。

中込:教務改革って、表に出すのはちょっとなっていう感じなのですが、やっぱり学校の本質なのでそちらをやっていこうという感じです。

―10年前だと、ICTという言葉がまだ出てないくらいですよね。

中込:まだなかったですね。それでも早めに取り組んだので、コロナの時にはセルラータイプのタブレット端末を配布していて、遠隔授業に大活躍してよかったです。

―生徒さんには1人1台ずつタブレット端末を配布しているんですか?

中込:はい、もう既に7年前から1人1台タブレット端末を配布しています。 ICTの方は、他校と比較すると強いのかな、と思います。教員の1人1台PCがあるという環境も20年近く前からやっています。様々な学校が本校の取り組みを見に来ていましたね。

和洋九段女子中学校高等学校のICT・学習フォローアップについて

塾講師のアルバイト経験が役に立った

―塾講師をされていて、教師の仕事が自分に向いてるかもと思ったきっかけはあるのですか。

中込:アルバイトをしていた塾が結構厳しい塾だったんです。もう塾長は後ろで腕組んで見ていて…。後で下手くそとか言われたら嫌だなと思いながら、でも塾長の言ってることが正しいから、じゃあ次はこうしようとか色々やってたわけですけどね。それが楽しいと思えたというのが、自分に向いてると思ったきっかけです。
あとは、アンケートをとると上位になっていたので、自分は評価されてるな、という風に思っていたんでしょうね。

―塾講師を経験していると、教育実習に行かれた時にハードルは低く感じられましたか?

中込:そうですね。いつも通りだな、と思っていました。

ー教壇に立つことが初めてという学生達が大半だったと思うんですけど、そういった方たちよりかは入りやすかったんですか?

中込:はい、比較的入りやすかったです。夏期講習とかで1日90分を5コマもやって、それを1ヶ月やってるわけですから、まあなんていうか、悪い癖もつきました。体力を温存する方法とか色々とありましたけど、でもまあ、とにかくチョークを握った瞬間からは、もう全然大丈夫みたいな感じでしたね。でも実習先の生徒は高校生だったので、ちょっと緊張しました。

―ちなみに、教員を志望される方は塾講師の経験があった方がいいと思われますか。

中込:そうですね。やっぱり体験しておくと、授業がどんなものかという位置付けが自分の中でできていいかなとは思いますね。
ただ、現在大学でも教育法の授業を担当しているんですけれども、経験がなくても何も指導しなくても、うまい人はいます。素質というとちょっと言い過ぎですけれども、やっぱり向いてるなっていう人もいますし、ものすごく頑張っているのだけど、何かおかしいぞ?みたいな人もいます。
向いてる・向いていないというのは、どの仕事にもあると思いますが、教育法の授業では、向いていないと思われる人たちにもフォーカスを当てて何とかなるよう努めています。

―センスの一言で終わらせられない気もします。

中込:テクニックはある程度必要ですけど、テクニックだけでもダメですしね。

―ところで、中込先生ご自身は都立の高校のご出身とお聞きしました。教採を受験しようとは思わなかったのですか。

中込:実は、公立の教員になろうとは思わなかったんです。
自分が高校生だった時の教員の方が、皆さんものすごい高齢だったんですよ。定年がない頃です。私が高1の時習った英語の先生は当時78歳でしたし、日本史の先生は、『私が見た日露戦争』というお話をしてくれました。この方も当時76歳くらいだったでしょうか。

―それがあまり、ポジティブには見えなかったということでしょうか。

中込:いや、すごすぎると思ったんです。あの先生方みたいにはなれないと思いました。
先生方はほとんど検定教科書や受験問題集を書かれていて、“自分の教科書”で授業をされていました。教科書なんか見てないんです。『それは28ページにあるから、そこあとで見ときな』とか、もうちらりとも見ずに言う。内容も本当に面白くてプロフェッショナル中のプロフェッショナルばかりだったんです。

―なかなかそれを目指すとなると大変だからというところで?

中込:当時のあるグループの公立の先生方の授業はものすごく上手いんです。
その頃の授業は講義型しかなかったので、あそこまで高いレベルになるのは大変だろうなという感じはありました。

―私学は何校か受けられたんですか。

中込:たまたま就職課に行って『どこか求人募集をしている学校はありますか。』と聞いたら、ここあるよと今の学校の募集を渡されて、という感じです。縁ですね。

ー私立の女子校への就職に、抵抗はなかったのですか。

中込:『授業でなんとかなるだろう』ぐらいな感じでしたね。深く考えてもしょうがないし、大学に来ていた採用はほとんど女子校だったんです。みんな女子校は嫌で、共学、男子校の順で人気でした。なので、しょうがないから、女子校にするかみたいな感じでしたね。

―教員志望の方に女子校人気がないのは、何か理由があったんですか。

中込:女子校というものが分からなかったからです。特に男性の教員の方は、どんなもんだかわからないし、絶対意地悪とかされるだろうな、というような感じで(笑) 先入観があったので、見に行くこともできないですしね。
私はまあ1回やってみるかぐらいの感じでしたね。

男性が女子校に勤めて難しいと感じたこと

和洋九段女子中学校高等学校の施設案内

―いざ教壇に立って教えていた時に、思ってたような授業をしたり、生徒と関われたりすることはできましたか?

中込:やっぱり生徒と良い人間関係を築くのは難しかったですね。若い男性教員が女子校に入るとどういう目で見られるかというのを、最初のうちでよく分かりました。本当に一挙一動まで気をつけて、という感じです。授業が始まれば大丈夫なんですけど、休み時間などは気を付けていましたね。

―結構見られてる意識というものがあったんですね。

中込:ノートチェックをしていたら『今日のネクタイの柄』というのを毎日書かれてて。ああ、いつも同じネクタイはしちゃいけないなとか思っていました。昨日の方が似合ってたとか、書かれたこともありますね。面白かったですけどね。当時はもう少しおおらかだったので、今の方が大変だと思います。

―どういうところで変わったとお考えですか?

中込:昔はクラスに50人くらい生徒がいて、なんとかこなしていこうみたいな感じでした。今は1人1人との関係性を作っていきながら少人数と深く関わる。このようなスタイルを負担に感じる人はいるだろうなと思いますね。人の人生背負わなくてもいいんですけど、結構無理に背負わされちゃったりすることもありますしね。

―昔と比べるとちょっと様子が変わってるところもありますよね。

中込:生徒1人1人との距離感の取り方っていうのはすごく難しくなりましたね
この子とは近い距離感で、この子とは少し遠い距離感でみたいな、それぞれ違いますね。構ってほしいとか、少しほっといてくださいとか、昔からいたかと思いますが、少人数になってより見えてきたのかなぁと思います。

―基本的に少人数化が進んでいるわけじゃないですか。1クラスあたりの生徒が少なくなって、1人当たりの生徒に対する労力が濃くなっていくというか。

中込:人にもよりますね。本当にあっさりと仕上げていく方もいらっしゃるし、もうのめり込んでやる方もいらっしゃいますね。

―先生はどういった形で接することが多かったのですか。

中込:できたらあっさりさせたいんですけど、気が付くと深みにはまってるみたいな感じですね。個人面談で大変な悩みとかを聞いてしまうと、なんとかしてあげようと思って深みにはまります。

―それに対して聞くことしかできないということもある中で、基本的にはうまくいったんですか。

中込:そうでもないんですよ…。

―具体的に教員だった時に失敗したことについて教えていただきたいです。

中込:自分を頼りにしてくる生徒には、一生懸命話しちゃうんで、そうすると他の生徒がそれを見てどう思われているかというのはなかなか計算できないです。
その日にパッと来られて、『じゃあ大変だね、解決策考えようか。』と面接室を開けて話しているとチラチラ見に来て、『なんであの子だけ、そんなに一生懸命になるの。』と言われてしまうことがありました。『それはその日のことだからしょうがないじゃん。』って言っても、理解してもらえないですね。
その日のことはその日に解決したいし、みたいなのがあるので、その辺の葛藤が大変でした。

―それは、生徒が私の話を聞いてほしい、あの子は何で?というような嫉妬というか、えこひいきみたいなものがあったということですか?

中込:そういうものだと思います。私の中では、今日はこの子にかけるぞっていう形で対応をしていくので、理解してねとは言うんですけど、なかなか頭では理解しても、気持ちの面では理解してくれないですね。私に対しては冷淡なんじゃないかとかね、そういう風に言われたことがあります。
しかし、50人もいると、本当に月に1回しか話せないことがあるので、その辺りも久しぶりに話すとものすごい誤解されたり、結構難しかったです。

―学校の校長先生方にお話を伺っていると、授業中の失敗があまりなくて、どちらかというと生徒との関係性の失敗が多いですね。

中込:授業の失敗は、取り戻せるんです、本当に事故でなければ。『ごめんね、もう1時間くれ、来週やらしてくれ』と生徒に謝罪していました(笑)
割と講義型の授業は大丈夫なんですけど、実験ですね。『さあ、これで赤くなるはずだよ!』って言っても、何も赤くならない。何かおかしいから、来週もう1回やり直そう!みたいな感じでした。
逆にそのようなことは、隠蔽せずに、事実として受け止めます。『加熱するの忘れてた』と言うと、全員が笑ってくれて、それで改めて実験をやり直す、という感じでしたね。

前例主義になりがちな、教師という仕事

―校長職になられて、7,8年ほど経つかと思います。校長職を担当されていく中で、今後も重ねていくべきものや、この方向性は違うんだよな、というものが両方あると思うのですが、そのバランスはどのようにお考えになられていますか。

中込:教員の仕事って、嫌な言い方をすると『前例主義』だと思うんです。
去年までやってたことを、そのままやっても何とかなってしまうんですよね。
じゃあ、どこを変えていけばいいのだろうか、自分はどうなのかというのは、難しいところだと思っています。こういうのはあまりこちら側が強制するものでもないですし。特に今年から新しい教科書で新しい課程になったので、どう対応できるかということが今1番難しいとこですね。

―自己研鑽・情報収集を怠らない人を求めているということですが、具体的にこんな動きをしてる教員の方がいますよとか、先生自身が『こういう風に思ってやってほしいんだ。』と思われていることについてお聞かせください。

中込:例えば、本校では色々なNPO団体や企業と関わりがあります。その中で将来はこうなるんじゃないかとか、学校の姿はこうなっていくんだろうなっていう考えをもっている教員が本校には多くいます。
それがあれば、あとはすり合わせをするだけなので、『うちの学校そこまで変化しなくていいんじゃない』とか『いやいや、もっと発展させていこう』という形ですり合わせをして先に進んでいく教員が増えています。

―各教員が外部の情報を仕入れていき、その教員のチームの中である程度決めていって、管理職にお伺いを立てながら、というようなフローでやっていくということですか?

中込:そこがうまく機能すれば一番理想ですが、やっぱり個人が持っている情報の質と量がアンバランスになってきていますのでなかなか難しいです。例えば会議で意見を言っても、10年ぐらい前の考え方を提案する方もいるし、そんな精神論みたいな考えを言うんだ、みたいな方もいます。もちろん素晴らしい意見もあるので、なかなかそのバランスがなかなか難しいですね。

―そうですよね。教員の方でも、情報収集の手段が異なったり、同じ文章でも受け止め方が違ったりなどもありますよね。

中込:『それじゃあこうだね』って納得したところで、皆さんやらないんです。

―理由はあるのでしょうか?

中込:ありますね。個人のこととしてどうなのかという人もいますし、これをやりたいのかって問いかけると、『去年までの授業の方がよっぽどいいのでは。』と思うようなことはあります。ただ、もうルールが変わったんだからやり方を変えようというのは、皆さんなんとなくは思ってるけど、やり方を変えることで皆さんが負担を感じるとなると思い切って変えられないですね。

―学校現場ではなぜ、ハードな改革が難しいのでしょうか。

中込:授業は、教室に入っちゃえばその方1人が担当します。
お互い授業を見せあったりもしますけど、基本は1人しかいません。最先端の授業の方が生徒受けがよく、成績も伸びると言われていても、あと1歩改革に踏み出せなかったり、古臭いスタイルの授業でもなぜか生徒がみんなついてくる、という場合もあります。
そうすると、成績が上がっているのだから、今の教育改革は違うんじゃないかという人も出てきます。私は大丈夫なんだから、ほっといてくれみたいな部分もあるかもしれないです。難しいですよね。

―難しいですね…。事前アンケートでは、「教員は『昨年通り、昨日と同じ』という発想がない人物に向いている仕事だと考えている」と回答していただきました。やはり変わっていく良さの方が、今の時代は学校側にメリットがあるのかなと思います

中込:おっしゃる通りだと思いますね。もっとメリットがあるのは学校ではなく本人です。

―前例主義的よりは変わって失敗する方がいいと思ってるので、非常に共感しました。

中込:日本社会は失敗を極度に恐れる社会だと思っています。前例主義が蔓延るのは、やっぱりそこから根ざしていると思います。
例えば、『もう別にいいじゃん。うまくいかなくても、もう1回やってみようよ!』みたいな話をすると、それはダメですね。通じないんです。

―『実践して、失敗しましたけど、こういう風に変えます。また何かあったら報告しますね。』みたいなチャレンジャー精神のある方もいらっしゃいますか?

中込:はい、いますよ。
ただ、中には実践して深刻な失敗をしたパターンもあるので、どの辺で線引きをするかということになります。自分が1番傷つかないところで線引きすると、結局前例主義的になりますよね。難しいと思ってます。

求める教員像

―最後になるのですが、貴校の求める教員の人物は、『明るさとコミュニケーション能力』と伺いました。これには何か理由があるのでしょうか。

中込:はい。たくさんの先生たちを見ているとうまくやっていけるのは、基本的に明るい人なんですよ。生徒も、ずっと自分の欠点をねちねち指摘する教員とはちょっと付き合いたくないですよね。
ですから、少し気になるところもあったとしてもそれを個性と受け止めて、生徒自身を肯定的な目で見てくれる人がいいと思っています。

―基本的にポジティブな明るさを持ってそれがちゃんとコミュニケーションに結びついていくようなところを持っているということでしょうか。

中込:昔の女子校ですと、本校ではないですが、クラスであった比較的深刻な事件を隠蔽して、逆に自分のクラスさえ良ければ他のクラスはどうでもいいみたいな箱庭主義的なものがあったと聞いています。しかし、自分のクラスの生徒が失敗をしたとしても、それをポジティブに受け止め、どう活かしていくかというのを共有しないといけないんです。
何かを隠し始めると、他とのコミュニケーションはものすごく少なくなるので、隠し事は孤立への第1歩だなと思ってます。

―新人の中には、そういったことを知ってる人と知らない人がいると思います。
そもそも『失敗を隠しちゃダメだよ』ということを言われないこともあるじゃないですか。結果、気づいたらそのまま5年が経っていて、その間にいろんな隠し事があって、取り返しのつかないことになってしまうこともあると思うんです。やはり、組織に所属して、その一員として何かある時にフォローし合う事がある以上、『失敗しても隠すのはやめようね、何かあったら共有していこうね』というのを言っていかないとダメだと思います。
ちなみに今年は、貴校では新任の方はいらっしゃるんですか?

中込:常勤講師の方で何名かいます。今年は2名の方が入りました。

―私学でもそろそろ専任教諭の採用が始まる頃です。『本当にこういう方に来てほしい!』と思われる人物像を教えてください。

中込:自己研鑽に否定的な方はちょっと本校では厳しいですね。
生徒たちが今これだけ一生懸命に探究活動をしていますから、一緒に探究できる人でないと持たないんですよ。例えば、『自分は〇〇が好きだから、あなたたちのやってることには興味がない。』という人は困っちゃうわけですね。
今の探究って本当に幅広いので、どれにでもついていく。そんな好奇心のある方がいいですね

―さらに、生徒との関わりの中では、その人自身の『明るさ』を求めているということでしょうか。

中込:そうですね。
生徒のミスに対して寛容な方だといいですね。生徒はなぜ学校に来ているのかというと『ミスをするために来てる』わけですから。
やっぱり完璧主義者の先生とかだと『そこがダメだ。ここがダメだ。』と生徒に注意し続けます。それって、お互い辛いですよね。で、今度は生徒が『先生、今日は先生の服装はおかしいと思う』とか、そういう態度でくるわけですから、『昨日こう言ったのに、先生違うじゃん!先生だっておかしい。』ってなりますよね。
なあなあになるのはダメですけど、『ここは許容するからここはもうちょっと頑張ろうよ!』っていうコミュニケーションが上手な教員がやはりほしいですね。

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