今回は学院生の活躍の中から、コンテストや大会での個人による受賞を一挙にご紹介します。
コンピュータ利用教育学会(CIEC)
春季カンファレンス2023 U-18 最優秀論文賞受賞
コンピュータ利用教育学会(CIEC) 春季カンファレンス2023 U-18にて高等学院3年生の岩村陸君と岡田浩毅君が、最優秀論文賞を受賞しました。
論文タイトル:「二つの文章の類似度スコア計算プログラムの比較検討‐Watsonの内部処理の再現‐」。詳しくはこちら。
論文はこちらから閲覧できます。
ボート部 インターハイ出場へ
第71回全日本高等学校選手権大会都予選会優勝
第71回全日本高等学校選手権大会都予選会の男子ダブルスカル種目において、ボート部の白山惺之君(高3)と中村響君(高3)のクルーが優勝し、インターハイへの出場を決めました。北海道網走市において行われたインターハイでは、準々決勝に進み、2組3着という結果を残しています。詳しくはこちら。
理科部生物班が計6つの賞を受賞
「第14回坊ちゃん科学賞研究論文コンテスト」
「第14回坊ちゃん科学賞研究論文コンテスト」にて、理科部生物班に所属する生徒2名が以下の通り受賞しました。詳しくはこちら。
・表題「人工磁場下での小動物の行動を記録する簡易装置の製作と一定方向の磁場がゴキブリに与える影響の検証」
○藤井快地(高校3年)【入賞】
・表題「導電性高分子ナノシートを用いた植物葉の生体電位測定と植物種別の電位の比較」
○寺井瞭啓(高校3年)【佳作】
TAMAサイエンスフェスティバルin TOYAKU 2023
「TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU 2023」にて、理科部生物班に所属する生徒4名が、それぞれ以下の通り複数の賞を受賞しました。詳しくはこちら。
・発表演題「水槽内におけるサンゴ刺胞毒がもたらす作用」
〇鈴木雅人(高校1年)【研究奨励賞(研究ビギナー部門)】
・発表演題「腸内細菌叢の観点から見たチャイロコメノゴミムシダマシの幼虫における特異的な食性と消化に関する研究」
〇石田那央(高校2年)【ベストディスカッサー賞、敢闘賞】
・発表演題「人工磁場下での小動物の行動を記録する簡易装置の製作と一定方向の磁場がゴキブリに与える影響の検証」
〇藤井快地(高校3年)【ベストディスカッサー賞、敢闘賞】
・発表演題「導電性高分子ナノシートを用いた植物葉の生体電位測定と電位の比較」
〇寺井瞭啓(高校3年)【敢闘賞】
今回は今年の学院生の活躍を紹介しました。
この他の学院生の活躍については、こちらからチェックできますので是非ご覧ください。
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