教員の現職教育って何? 各校で実施する際のポイントを紹介します
現職教育とは? 教員を目指す皆さんは、「現職教育(または現職研修)」という言葉をご存知でしょうか。現職教育とは、職種を問わず、働いている人たちが、新しい知識や技術を身に付けるために受ける教育を指します。 教員の場合は、教員として就職した後の研究や訓練 […]
現職教育とは? 教員を目指す皆さんは、「現職教育(または現職研修)」という言葉をご存知でしょうか。現職教育とは、職種を問わず、働いている人たちが、新しい知識や技術を身に付けるために受ける教育を指します。 教員の場合は、教員として就職した後の研究や訓練 […]
国の「GIGAスクール構想」に伴い、近年、学習環境のICT化が急速に進んでいます。パソコンやタブレットをインターネットに接続させて行う授業が増えており、児童生徒だけでなく、指導する側の教員にも「情報モラル」が求められます。今回は、教員が気を付けるべき […]
教員の皆さんは、クレームを受けたことはありますか?その内容は、学校や教員へのちょっとしたお願いや、厳しい叱責、はたまた無理難題な要求など、程度はさまざまだと思います。教員側としては「クレームの相手とうまく関係を築きたい」「多忙なため、クレームに極力時 […]
教育実習の集大成とも言える「研究授業」。自分のやりやすい方法で授業を組み立てるのではなく、受け入れ先の学校や学級に合った内容を考慮することも大切で、思うように指導案が書けない場合もあります。そして、それを実習期間の多忙で限られた時間内に仕上げなければ […]
障害を持つ子どもが教育を受ける際の選択肢として、特別支援学校や特別支援学級(支援級)を思い浮かべる人は多いでしょう。 これらに加え、近年ますますニーズが高まっているのが「通級指導教室(通級)」。通常学級に在籍しているが、学習面やコミュニケーション面な […]
3学期制の学校であれば、夏休み明けから始まることの多い2学期。1学期と同じ4か月弱の学期ですが、長期休み明けで生活リズムを戻せなかったり、年度半ばの気の緩みが起きたりして、実際の日数以上に長く感じる人も多いでしょう。また、2学期の厄介な点としては、 […]
第2回は、日本語指導が必要な児童生徒(外国にルーツを持つ児童生徒)の受入状況について紹介します。 文部科学省は令和3年8月4日から同年11月1日にかけて、1,788自治体の教育委員会を対象に、日本語指導が必要な児童生徒数や指導体制の現状などについて調 […]
第1回は、教員の採用倍率の低下と、これに対する取り組みについて紹介します。 文部科学省が令和4年9月に公表したデータによると、令和4年度(3年度実施)の教員採用試験で、小中学校、高校などを合わせた全体の採用倍率が3.7倍(平成3年と同率)、小学校の採 […]
教育時事ネタ盛りだくさん 「TOPICS」では、学校教育の課題や取り組みに関する時事ニュースを紹介していきます。更新は不定期で、重大ニュースは速報などでいち早くお伝えします。 新型コロナウイルスや、ICT教育、教員不足、いじめ問題など、近年は学校教育 […]
今回は山脇学園中学校・高等学校の西川史子先生にインタビューをさせていただきました。西川先生が生徒に語る『ある言葉』について、実技教科と5教科の教員の役割の違い、変化の早い社会において、生徒の幹や根となる部分を育てたいという思いなど、さまざまなお話を伺 […]