魅力的な教室を作ろう!子どもが生き生きと活動する教室デザインとは?
5月後半にもなると教員の忙しさも少し落ちつき、周囲の状況を見ることができるようになります。教室環境を見直すにはぴったりの時期です。 新年度の初めに教室掲示したものは、教員が主体となって作成したものが多いのではないでしょうか。子どもたちの活動が始まった […]
5月後半にもなると教員の忙しさも少し落ちつき、周囲の状況を見ることができるようになります。教室環境を見直すにはぴったりの時期です。 新年度の初めに教室掲示したものは、教員が主体となって作成したものが多いのではないでしょうか。子どもたちの活動が始まった […]
後編の今回は、前回に引き続き、セカンドステージに向けて教員としてどのような意識のチェンジが必要なのかを解説します。 前編はこちらから ライター 安部慎也先生 ・青森県公立中学校に19年勤務 ・指導主事を経て、現在は学校現場に復帰 ・「独立総合教育政策 […]
「GIGAスクール構想」により、子どもたちに対して一人一台の学習用端末の導入や高速ネットワークの整備が進められてから早4年。目標は達成されてきたものの、まだまだ新しい教育を実現していくためのスタート地点といえます。 現在は、セカンド・ステージをさらに […]
新任の教員がゴールデンウィークが始まる頃から考えなければいけないものの1つに定期テストがあります。子どもの学力の評価に重要となるテストだからこそ作り方に悩む方もいるのではないでしょうか。 はじめに、テストの意味合いは小学校と中学校、高校では大きく異な […]
小学校から高校まで児童生徒にとって「嫌なもの」の代表格がテストです。しかし、教員から見ると、子どもを評価するための大切なもので、テストをなくして評定は出せません。 テストの内容や手法は学校種によって異なり、これが「小1ギャップ」「中1ギャップ」などと […]
学校現場において、教員の業務過多が深刻な問題となっています。 教員は、勉強を教えるだけでよいわけでなく、子どもから提出されたノートの点検、テストの作成や印刷、通知表の作成などいわゆる「事務作業」があります。このたくさんの事務作業が多忙化の大きな要因で […]
これから教員を目指そうと思っている学生が不安に思うことの中に「保護者対応」も入っているのではないでしょうか。 モンスターペアレントという言葉が世間で認知されるようになり、教員になりたくても保護者への対応が上手くできるか不安で教員になることを悩む方もい […]
反抗的な子どもへの対応策として最初に取り組むべきことは「子どもの本音を引き出す手立て」を打つことです。今回は、教員を目指す学生からのリクエストにお答えして「生徒から反発された時の対処法」についてベテラン教員がアドバイスしていきます。学級崩壊を防ぐため […]
後編の今回は、前回に引き続き、生徒指導の4つの機能(「自己存在感の享受」「共感的な人間関係の育成」「自己決定の場の提供」「安心・安全な風土の育成」)を軸に、生徒理解と教育相談の適切なあり方を考えながら、本物の生徒指導力を高めていくポイントについて考え […]
「生徒指導」と聞くと、問題行動への対応を真っ先に思い浮かべるのではないでしょうか。実は、生徒指導についての指針である「生徒指導提要」(令和4年改訂)には、 「生徒指導とは、学校教育の目的である、『児童生徒が、社会の中で自分らしくいきることができる存在 […]