行事が多い!勉強が難しい! 長い2学期の過ごし方をご紹介します
3学期制の学校であれば、夏休み明けから始まることの多い2学期。1学期と同じ4か月弱の学期ですが、長期休み明けで生活リズムを戻せなかったり、年度半ばの気の緩みが起きたりして、実際の日数以上に長く感じる人も多いでしょう。また、2学期の厄介な点としては、 […]
3学期制の学校であれば、夏休み明けから始まることの多い2学期。1学期と同じ4か月弱の学期ですが、長期休み明けで生活リズムを戻せなかったり、年度半ばの気の緩みが起きたりして、実際の日数以上に長く感じる人も多いでしょう。また、2学期の厄介な点としては、 […]
第2回は、日本語指導が必要な児童生徒(外国にルーツを持つ児童生徒)の受入状況について紹介します。 文部科学省は令和3年8月4日から同年11月1日にかけて、1,788自治体の教育委員会を対象に、日本語指導が必要な児童生徒数や指導体制の現状などについて調 […]
第1回は、教員の採用倍率の低下と、これに対する取り組みについて紹介します。 文部科学省が令和4年9月に公表したデータによると、令和4年度(3年度実施)の教員採用試験で、小中学校、高校などを合わせた全体の採用倍率が3.7倍(平成3年と同率)、小学校の採 […]
教育時事ネタ盛りだくさん 「TOPICS」では、学校教育の課題や取り組みに関する時事ニュースを紹介していきます。更新は不定期で、重大ニュースは速報などでいち早くお伝えします。 新型コロナウイルスや、ICT教育、教員不足、いじめ問題など、近年は学校教育 […]
今回は山脇学園中学校・高等学校の西川史子先生にインタビューをさせていただきました。西川先生が生徒に語る『ある言葉』について、実技教科と5教科の教員の役割の違い、変化の早い社会において、生徒の幹や根となる部分を育てたいという思いなど、さまざまなお話を伺 […]
教員採用試験は、小中学校・高校の教員を志す人学生らに立ちはだかる最後の壁と言えるでしょう。「合格するまで先生になれないのでは…」「落ちたら来年度の試験までどう過ごせばよいの?」などと不安を抱える人も多いはず。 また、教員採用試験に合格しても成績順に採 […]
今回は、立正大学付属立正中学校・高等学校の校長 大場 一人先生に取材をさせていただきました。大場先生が教員になったきっかけや、どのような方に教員になってほしいか、新任・若手教員が学校教育にもたらしてくれていることなどお伺いしました。 大場先生が教員に […]
運動会・体育大会を開催する目的とは? 運動会・体育大会は、体育という教科の枠組みの中にあるわけではありません。小学校の学習指導要領を例に挙げて説明すると、「学校行事」、その中の「健康安全・体育的行事」の中に含まれています。したがって、体育以外を専門と […]
今回は、東京女子学園中学校・高等学校の理事・校長の河添 健先生にインタビューをさせていただきました。偏差値重視の現代において生徒の人間性を育てること、部活動は教員の仕事なのか、数学は「役立つ」のかなど、様々なお話を伺いました。 ※東京女子学園中学校・ […]
全国の学校が直面している喫緊の課題 全国の学校が直面している問題の中でも喫緊の課題と言われているのが「不登校対策」です。不登校になる児童生徒の数は年々増加の一途をたどっており、もはや学校現場だけでは対応することができず、行政の支援も借りながら対策をし […]